top of page

不登校・ひきこもり・中卒・高校中退者・発達障害者の支援をする新潟駅前の学校

新着ニュース

HPをリニューアルしました。
こちらをご覧ください
 ↓ クリック ↓

 

Please reload

令和4年4月よりつくば開成学園高等学校と提携し、連携施設「新潟キャンパス」としてスタートしました。

 

真友学院に名称が変わり、通信制高校サポート校として開校以来十数年が経過しました。これは、ひとえに皆様方のご支援と教育に対してのご理解の賜物と感謝しております。

今後も高校卒業を目指す子供たちに暖かく、ときには厳しく熱意をもって一人立ちできるよう指導し、社会に求められる人材を目指します。

次のような悩みを抱えてしまっていませんか?

「自分は怠けているのだろうか?」

「何もやる気が起きない…」

「外に出ようとするだけで、足がすくむ、体調が悪くなる…」

「なんで学校に行かなければいけないの?」

「これから我が子はどうしたらいいのだろう…」

「子どもが何を考えているのか分からない…」

 

 

 

このような不登校引きこもり等の悩みを解決するために、「きっかけ」が大切なのではないかと焦りを抱えてしまいがちな方も多いかと思いますが、【不登校なるほどコラム/NPO法人ネモネット】さんにつぎのようなコラムが掲載されていました。

 

 

 「不登校対策」として行政が一時きっかけ作りを進めた時期があり、そういった流れの中で、きっかけということが、パッと頭に浮かんでくるようになったのでしょう。確かにきっかけ作りは本人自身が次のステップを望んでいる時は必要なのかもしれません。しかし、きっかけがあったから本人が元気を取り戻すわけでないということを知っておいてください。
 きっかけより重要なのは本人のことをすべて受け入れることです。次に本人にとって家が安心できるスペースになることです。そして本人への肯定感のあるスペースでゆっくりと休む(期間は問わない)ことが大切です。

             <文:「不登校なるほどコラム/NPO法人ネモネット」>

 さらに、「25年度 内閣府子ども・若者白書(全体版)」によれば「あそびや非行」が不登校のきっかけとなったケースは、小学生では5%未満。しかし中高校になるにつれ、その割合は共に10%超へ。思春期は一般に「反抗期」とも重なります。これは自我確立や自立への第1歩。しかし、度を超えると「犯罪」へと至ることもあるため充分な注意が必要です。
また、90年代後半より、非行の一因として「発達障害」が注目され始めたことにも注目。これは脳機能障害の一種で、他者との関係に支障が出るケースも。
「妙に反抗的」「何を考えているか分からない」という子供の場合、その奥に「発達障害」が潜んでいる可能性を、ぜひ忘れないで下さい。

 

 

通信制サポート校真友学院では、不登校やひきこもり、高校中退などの問題を抱える生徒が将来の進路選択をできるようにサポートして参ります。新潟で高校の中退や不登校でお悩みの方、一度ご相談ください。

新着ブログ

​現代社会で必要とされる人になるために、通信制で高卒を取る!

 真友学院 (旧 新潟中央学院) の最初の生徒は、22歳の「社会人」の男性で高校中退していました。通信制を探した理由が、仕事先の社長(親方)から、「高校卒業したら給料を上げる」と言われ、通学する時間帯が夜でも可能な当学院に入学したのです。高校中退したのは高校2年生が終わったときでしたので、元の在籍高校から成績表を取り寄せ、必要な単位と在籍期間を確認し、色々なことを乗り越え翌年卒業しました。

 新潟において、中学生や高校生が長期欠席している割合は、平成27年度 中学生 1,633人、高校生 1,158人 で、(新潟県教育委員会のホームページより)およそ1.2%、また、高等学校の中退率は全国平均と同じ1.4%となっています。

高校に行けなくなる理由は様々ですし、学校による対策、スクールカウンセラーや保健師の方々は日々苦労されていらっしゃることは明らかでしょう。しかし、どうしても学校に行けなくなる方はどうすれば良いのでしょうか!?

もし、中卒のまま運よく就職できた場合、給料は大卒、専門学校卒はもとより、高卒の人より安くなると考えられます。(新潟県の最低賃金は 778円ですから、これ以下ということはないと思います)。中には、一生懸命に頑張って地位を築く人もいますが、学校に行くことに耐えられない方には酷だと思います。それよりも、最低限の勉強をし、正式な高校卒業資格を取得し、通常の高校新卒の状態で就職、もしくは進学することの方が得策だと考えます。

マズローの5大欲求によると、高校生の年代は「自分の居場所(帰属欲求)」の次の「認めてもらいたい(尊厳欲求)」が満たされなければ「欲求不満」となり、最終の「自己実現の欲求」が妙な形で実現する可能性があります。

社会に必要とされる人になるために、最低限、高卒資格をとり、欲求を満たすために、真友学院に相談しましょう。一緒に考え、悩み、行動しましょう。

真友学院へのアクセス

住所    〒956-0901 新潟県新潟市中央区弁天3丁目1-20 真友ビル

電話番号  025-243-8556(受付時間:10:00~22:00 年中無休)

メール   sub@shinyusya.jp(悩んでいること、お気軽にご相談下さい。)

  • 新潟駅から徒歩3分の便利な場所です。                 

  • 提携校から通学証明書が発行でき、JR、新潟交通バスの通学定期購入が出来ます。

  • ​進学・就職の相談、また運転免許も推奨します。

真友学院へのアクセス
bottom of page