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新年の目標立てましたか?

こんにちは。真友学院新潟校がある新潟市、雪は先週よりだいぶ落ち着きました~

先日は大雪のおかげ(?)で新潟が全国ニュースを賑わしましたが、8年ぶりの大雪だったようです。なんと一日で約1メートルの積雪!未だに解けておらず、歩きづらいです。

例年新潟市はまだいい方ですが、毎年大雪に見舞われる中越や上越の方は本当にご苦労様ですね(ToT)

さて、真友学院は15日で冬休みが終わりました。また新たなスタートですね。先月の学院つうしんにも載せましたが、みなさん、新年の目標は立てましたでしょうか?

一年の中では、目標を立てるに相応しい節目がいくつかありますが、やはり新年に立てる目標は違いますよね。

目標や夢がないという人もいるかと思いますが、そういう人は、「朝7:00に起床する」「一か月5冊読書する」といったように、何かを達成する、継続してみる!といった小さな目標を立てて実行してみるといいですよ。

実行することができれば、自信にもつながりますし、そこからまた新たに新しい目標も生まれてくるかもしれません。

先日ネットニュースを読んでいて見つけた記事で、将棋の藤井四段について書かれたものがありました。そこに書かれていたのは、藤井四段や羽生善治棋士など「超天才」を育んだ共通項として、将棋をはじめるきっかけに母親の考えや後押しがあったということです。(藤井四段と羽生善治「超天才」を生んだ共通項

幼いころのエピソードが書かれていましたが、そこにはいつも自分が興味をもったことを支えて見守ってくれた母親の存在があったようです。

県外にある将棋会館まで毎月付き添って連れて行ってくれたり、将棋のクラブを見つけて「行ってみたら?」と勧めてくれたとありました。

子どもはそれぞれ生まれつきもっている能力が違います。音楽に秀でている子やスポーツに秀でている子、数学に秀でている子など様々です。何かのきっかけで、将来伸ばしていける能力が見つかるかわかりませんよね。なので、まずは子供が少しでも興味関心を持った事に関して、温かく見守り、親としてサポートできる部分はしっかりとやってあげることが大切だと思います。

もし、子どもが自分には目標や夢がないというなら、少しでも興味関心のありそうなものを見つけて、これをやってみたら?と勧めてあげてみてもよいかも知れません。

(真友学院の塾「真友ゼミ」では、真友ゼミ特製絵馬に新年の目標を書いてもらっています。これからどんどん増えていきますよ)


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