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発達障がいについて

こんにちは!

2月も後半になり、中学生にとっては公立高校入試まで残りわずかとなりましたね。新潟県の公立高校入試は、3/7(水).8(木)です。

新潟県の中学生にとっては、初めての受験の人が大半でしょう。きっと受験生本人たち以上に緊張しているのは、お父さんやお母さんを始め、家族の方かもしれません。

真友学院の学習塾である真友ゼミの学生の中にも、公立高校目指して頑張っている生徒がいます。指導する側としても、必ずうまくいくと信じて、最後までサポートしていきます(^^)

さて、高校進学にあたり、多くの学生は全日制の高校に進むと思いますが、通信制高校に進む人も少なからずいます。

その中には、過去に不登校、いじめ、ひきこもり、人間関係でのトラブルなどを経験した人が多くいますが、ここ数年は、発達障がいが理由で学力に不安を抱える方が少なくありません。学院には、そういった相談も寄せられています。

発達障がいは、一見すると分からず、見過ごされたまま本人だけが苦しんでいる状態であることも少なくありません。

もし自分自身、またはお子さんに発達障がいが疑われる場合、高校進学前の今の時期に病院等に検査に行き、きちんと診断してもらうことが大切だと考えます。

発達障がいと診断された場合、全日制の高校では、勉強についていくのが難しい場合があります。というのも、中学と違い、高校には赤点や留年があります。また、大人数のマンモス校に進学した場合、友達や先生との人間関係で悩んだり、1人ひとりの生徒へのフォローが行き届かず、本人がつらい思いをする可能性もあります。

そういった時のために、通信制高校という選択肢を考えておいてよいと思います。真友学院も含め、通信制高校であれば、自分のペースでのびのびと過ごすことができますし、保護者の方にとっても安心して通わせることができるでしょう。

真友学院の生徒の中には、発達障がいを抱えた生徒もいます。更に、真友学院には、関連事業として、児童発達支援事業・放課後等デイサービス「真友サークル」があります。→こちら

こういった方面に関してもご相談を承ることができますので、ぜひお気軽にお問い合わせくださいね。

学校を休みがちや不登校等の悩みを抱える中学生のお子さんをお持ちの方へ→こちらをご覧ください

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